ペットちゃんとのお別れを迎えた飼い主様へ
石橋ペット斎場では、万福寺境内でのペット火葬やご自宅にお伺いしての訪問ペット火葬を執り行っております。万福寺境内にはセレモニー室や合同墓地を備えており、火葬や埋葬、法要などのペット供養を一貫して執り行うことができます。家族同様のペットちゃんだったからこそ、最期のお別れをきちんと受け止め、感謝の気持ちを伝えることが出来るよう、石橋ペット斎場が真心込めてお手伝いさせていただきます。
ご利用の流れ
-
STEP1プラン選び
お見送りのプランをご検討ください。ご不明な場合はお電話でのご相談も承っております。
-
STEP2ご予約
お電話でご希望のプランと日時をお伝えください。専任のスタッフがご対応させていただきます。
無料相談・お申込み0120-948-56324時間365日対応
-
STEP3ご来寺またはお伺い
-
STEP4火葬後
火葬後すぐに埋葬、納骨などを行う方もいらっしゃいますが、お手元に安置されている方も多数いらっしゃいます。万福寺動物供養塔にて埋葬を承っております。
寺院境内での火葬サービス
万福寺境内に火葬車を配車し、セレモニーの後にペットちゃんの火葬をいたします
石橋ペット斎場が行っている火葬サービスの特徴は火葬炉を車内に設置している専用車を万福寺境内に配車しての火葬です。そのため、火葬前にお別れのセレモニーや読経を行うプランをご用意しております。また、境内には動物供養塔を併設しているため、火葬後の埋葬や法要も一貫して承ることができます。
お越しいただくことが難しい場合は、ご自宅へお伺いする訪問火葬も承っております。訪問火葬の場合には火葬前のセレモニーや読経はございません。
8つの安心
- 1:初めに必要な料金の総額を提示し、ご納得いただいてから火葬を執り行います。
- 2:ペットちゃんのお骨を、綺麗に残すための温度管理・火葬時間などを配慮いたします。
- 3:全骨をお返しいたします。(立会個別火葬、一任個別火葬、読経付きプラン)
- 4:無煙無臭でダイオキシンを発生させにくい構造となっておりますので、周囲の方にご迷惑をおかけしません。
- 5:会社名など看板等は一切入れていませんので、住宅街でも目立ちません。
- 6:ご希望により、周囲の環境に十分配慮した場所へ移動し、個別火葬させていただきます。
- 7:埋葬や法要など、火葬後のご供養を一貫して行うことができます。
- 8:365日24時間ご対応いたします。
ペット火葬車
※画像をクリックすると拡大表示されます。
火葬までの安置方法と火葬後
愛する存在の突然の不幸は、誰しも悲しみのあまり気が動転し、どうしても冷静な判断力が失われます。しかし、旅立ちを迎えた最愛の家族、パートナーのために落ち着いて準備を整えてください。火葬までどのようにしたら良いかなどご相談に応じてアドバイスさせて頂きます。
-
安置するお部屋
ペットちゃんにとって一番安心できる場所はどこかを考えたとき、自分の匂いが残っている場所といえるのではないでしょうか。
愛着のある部屋に愛用していたマット等を敷いて安置できれば理想的ですが、そのような部屋が無い場合は、ペットちゃんが愛用していたケージ等に安置しても良いでしょう。
ペットちゃんの体からおしっこやうんち、時には出血することもありますがこれは動物である以上自然な現象です。個体差はありますが時間の経過と共に落ち着いてきますので、その都度きれいに拭いてあげてください。
程度によってはその部位に ティッシュや脱脂綿等をつめて必要に応じて交換してください。ペットちゃんが「生きていた証」を心を込めてお世話をしてあげてください。
-
お供え物の準備(枕飾り)
ペットちゃんが愛用していた器に、好物や主食(ペットフード等)、お水をご遺体のすぐ脇にお供えしてあげて下さい。お写真やお花を飾り、愛用のおもちゃがあれば一緒に置いていただいても結構です。
人の場合に倣って、枕飾りテーブルや小さな台に白い布をかけて用意しお供えする方もいらっしゃいますが、ペットちゃんにとって高いテーブルでの食事は不自然な状態となりますので、できれば生前食べていたときと同じような、安心して過ごせる環境を作ってあげてください。
-
宗派について
ペットちゃんにとっては「人間社会の文化」は関係の無いことなので、人と同様の枕飾り(一般的な仏式の枕飾り)をする必要は無いと考えます。
但し飼い主様が望む葬送の形態としてお考えになる場合は、ご自由に準備していただけます。仏式(宗派に応じて線香、香炉、菊等)、神式(榊さかき)、キリスト教式(カーネーション等の洋花)に準じて飾り付けをされる方もいらっしゃいます。
-
お線香・お焼香
飼い主様が仏式の場合「お線香を焚くのは当然の事」と思われるかもしれませんが、ペットちゃんにとっては嫌な行為であるとも考えられます。
葬送の形態に決まりはありませんので、飼い主様の方でよくご検討いただき、ご準備下さい。
-
火葬日時を決める
ご遺体の安置と並行して、火葬を行う日時をご検討なさって下さい。
飼い主様をはじめ、ご家族皆様の都合を考慮して頂いた上で最適と思われる日時をお決め下さい。
-
火葬を迎える日まで
お別れの前に、全身をきれいにしてあげましょう。いつも使っていたブラシやタオルで構いません。
清潔であれば、生前愛用していた物の方がペットちゃんにとっても安心できる筈です。普段より時間をかけてきれいにしてあげて下さい。
火葬後のご供養について
火葬後すぐに埋葬、納骨などを行う方もいらっしゃいますが、お手元に安置されている方も多数いらっしゃいます。